2017年7月7日
INFORMATION
インターネットバンキングの不正利用にご注意ください!
パソコンをコンピュータウィルスに感染させ、インターネットバンキングのID・パスワードを盗み取る被害が確認されています。
コンピュータウィルスに感染したパソコンを使用して金融機関の正規のウェブサイトへアクセスすると、正規のサイトを装った偽の画面が表示される場合があり、それが偽の画面と気づかずにIDやパスワードを入力してしまうと、攻撃者にそれらの情報が搾取され、預金を不正に送金されるおそれがあります。
インターネットバンキングを安全にご利用いただくため、お客さまにおかれましては、以下の対応をお願いいたします。
インターネットバンキングを安全にご利用いただくための対策
インターネットバンキングは、当行で推奨しているパソコン環境でご利用いただくとともに、OS・ブラウザ・ウィルス対策ソフトは最新の状態に更新してご利用ください。
お客さまの「ID、パスワード、ご利用番号」をパソコンやスマートフォン端末、クラウドには絶対に保存しないでください。
セキュリティ向上のためワンタイムパスワードのご利用を強くおすすめします。ワンタイムパスワードは無料でご利用いただけます。
身に覚えのない操作がないか、ログイン履歴を定期的にご確認ください。(ログイン履歴は、パソコンサイトのログイン後画面右側に表示されます。)
警察や金融機関を騙り、ご利用のインターネットバンキングのID、パスワード等を聞き出そうとするメールにはご注意ください。
警察や金融機関がID、パスワード等を問い合わせることはありません。
オートコンプリートまたはオートログイン機能を使ってパスワードを保存し、インターネットバンキングをご利用しないようお願いします。