金融機関コード:0149

個人投資家のみなさまへ 個人投資家のみなさまに、静岡銀行の事業内容や魅力を紹介するコンテンツです。 連載企画「知られざる魅力〜静岡と静岡銀行〜」では、静岡銀行の地域における取り組みを、静岡県内各地の見どころや特徴とあわせてご紹介します。

焼津市編知られざる魅力〜静岡と静岡銀行〜【第5回】

第5回の「知られざる魅力〜静岡と静岡銀行〜」では、全国屈指の漁業の街として知られる焼津市と静岡銀行との関わりについてご紹介します。

「其地をば今に焼津とぞ謂う」(古事記)

「焼津」の地名は、今から約1,300年前に完成 したと言われている日本最古の歴史書「古事記」や同じく日本最古の正史「日本書紀」に登場します。

書中には、「日本武尊(やまとたけるのみこと)が東夷征伐の途中、天叢雲剣(あまのむらくものつるぎ)で草を薙ぎ払い、それに火をかけ、賊を滅ぼした所を焼津(やきつ)という」とあり、 「焼津(やいづ)」の地名は、この伝説に由来していると伝えられています。

静岡県地図
焼津市の位置


街の玄関口であるJR焼津駅から徒歩10分の距離にある焼津神社には、その「日本武尊」が、地元の方々の生業繁栄や海上交通の安全を願い御祭神として祀られており、潮の香りと波の音に包まれた豊かな港町「焼津」の発展を今も見守っています。

海が育む文化と産業

さて、全国屈指の漁業の街として知られる焼津市は、雄大な駿河湾の豊かな恵みとともに繁栄してきました。


焼津漁港より望む富士山

現存する文献でも、すでに江戸時代には、駿府城の徳川家康に焼津のカツオや甘鯛を献上した記録や、カツオ節を製造する職人のその当時の様子などの記述が見られ、漁業の街「焼津」を垣間見ることができます。

そして、遠洋漁業の隆盛とともに成長を続け、現在では、カツオとマグロの陸揚量日本一(平成21年)を誇る一大水産都市へと発展を遂げています。

また、市内には水産加工業を営む企業が数多く点在し、ご当地グルメ「静岡おでん」でお馴染みの「黒はんぺん」や「なると巻き」の生産高が日本一を誇るなど、周辺産業も含め、地域の経済を支えています。

東名高速道路焼津インターチェンジからほど近い「焼津さかなセンター」は、およそ70もの水産業者が店舗を連ねる焼津を代表する人気スポットです。

ここでは、当日水揚げされた新鮮な海の幸を贅沢に使用した「寿司」や「海鮮丼」などが楽しめ、旬の鮮魚やお目当ての水産加工品を求め、遠くは東北や関西方面などから、年間約150万人もの観光客が訪れます。


多くの観光客でにぎわう
「焼津さかなセンター」

“Made in Shizuoka”の魅力を、県外・海外へ

静岡銀行では、こうした地元発の特産品の販路拡大を積極的に支援することで、地場産業の振興を図る地域貢献に力を入れています。

平成18年2月にスタートさせた「しずぎん@gricom(アグリコム)」は、静岡県を中心とした地域の食料品全般の販路開拓を支援するという目的のもと行っている商談会です。

平成24年7月の開催で9回目を迎えましたが、出展された企業の皆さまからは、地元の特産品をアピールできる場として、大変好評をいただいています。


第9回しずぎん@gricomでは、焼津市内の企業が最優秀賞を受賞

平成22年度には、この取り組みを発展させ、首都圏市場をターゲットに、東京の首都圏イノベーションセンター「MICAN」で、「焼津水産ブランド」に限定した試食会を実施するなど、個別企業のみならず、地域全体のブランド力向上を目的とした試みも行っています。 


「焼津水産ブランド」商談会の様子

さらに、平成24年11月には、「焼津ブランドの“海の幸”を、海に面していない他県にも広めたい」というコンセプトのもと、長野県の八十二銀行と連携し、焼津市の水産加工業者と長野県の仕入業者との商談・交流を目的としたマッチングイベントを開催する予定です。

静岡銀行では、こうした新たな試みにも積極的に取り組み、“Made in Shizuoka”の魅力を県外、さらには海外に向けて発信することで、地域経済の発展に貢献していきたいと考えています。

静岡銀行の今後の取り組みに、是非ご期待下さい!

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