PHILOSOPHYわたしたちの想い
挑戦する力が、
地域の未来を育む
しずぎん みらいアスリートは、さまざまな挑戦を応援する「未来がはじまるプロジェクト」の
一環として、将来の活躍が期待される中学生アスリートを応援する取り組みです。
年間を通した応援金やスポーツ用品の提供に加え、アスリートたちの活躍する姿を発信し、
未来世代の夢を後押しするとともに、地域スポーツの活性化をめざしています。


挑戦する力が、
地域の未来を育む
しずぎん みらいアスリートは、さまざまな挑戦を応援する「未来がはじまるプロジェクト」の
一環として、将来の活躍が期待される中学生アスリートを応援する取り組みです。
年間を通した応援金やスポーツ用品の提供に加え、アスリートたちの活躍する姿を発信し、
未来世代の夢を後押しするとともに、地域スポーツの活性化をめざしています。
静岡県中学校体育連盟および
各競技団体の
推薦に基づき
選定された中学生アスリート
| 競技 | 種別 | 学年 | 氏名 | チーム名・学校名 | 2026年 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 東海大会 | 全国大会 | ||||||
| 卓球 | 個人 | 3年 | 田村 玖羽 | 浜松修学舎中学校 | 7位 | 出場 | |
| 柔道 | 55kg | 3年 | 安齋 俊貴 | 静岡翔洋高等学校中等部 | 優勝 | 出場 | |
| 44kg | 3年 | 吉田 唯良 | 藤枝順心中学校 | 優勝 | 優勝 | ||
| 48kg | 3年 | 小山 柚香 | 藤枝順心中学校 | 優勝 | 5位 | ||
| 57kg | 3年 | 山河 美羽 | 城南静岡中学校 | 出場 | |||
| 63kg | 3年 | 佐野 陽咲 | 静岡学園中学校 | 優勝 | 出場 | ||
| 70kg | 3年 | 杉本 奈優 | 育誠館 | 浜松開成中学校 | 優勝 | 5位 | |
| 水泳 | 200m・400m 個人メドレー |
3年 | 永脇 聖奈 | エースワン | 牧之原市立榛原中学校 | 1位 | 6位 |
| 50m 自由形 | 3年 | 勝又 茉里亜 | 東部 SS | 沼津市立金岡中学校 | 2位 | 出場 | |
| 200m・400m 個人メドレー |
3年 | 杉本 寧々 | RSC 富士 | 三島市立北中学校 | 2位 | 出場 | |
| 400m・800m 自由形 |
3年 | 榛村 羽夏 | 掛川 SS | 掛川市立東中学校 | 4位 | 出場 | |
| 200m 平泳ぎ・個人メドレー |
3年 | 後藤 杏奈 | 湖西市立鷲津中学校 | 1位 | 出場 | ||
| 200m 平泳ぎ | 2年 | 高橋 彩月 | レオリブレ | 静岡市立清水第二中学校 | 1位 | 出場 | |
| 陸上競技 | 1500m 800m |
3年 | 藤田 健希 | 御前崎市立浜岡中学校 | 3位 | 出場 | |
| 1500m | 3年 | 平野 空哉 | 磐田市立豊田南中学校 | 2位 | 決勝出場 (14位) |
||
| 200m | 3年 | 酒井 聖夜 | 河津町立河津中学校 | 1位 | 4位 | ||
| 1500m | 3年 | 金田 陽愛 | 湖西市立岡崎中学校 | 1位 | 決勝出場 (10位) |
||
| 1500m | 3年 | 山田 玲寿 | 静岡市立東中学校 | 2位 | 5位 | ||
| 走高跳 | 3年 | 佐藤 杏音 | 伊豆長岡AC | 沼津市立戸田小中学校 | 1位 | 4位 | |
| 四種競技 走高跳 |
3年 | 渥美 奈々 | 静岡市立安東中学校 | 9位 | 7位 | ||
| 200m | 2年 | 清田 麗 | 静岡翔洋高等学校中等部 | 出場 | |||
私たちは、地域社会とのつながりを大切にしながら、未来世代のさまざまな挑戦を応援しています。
スポーツに打ち込む中学生世代は、競技力を高めるだけでなく、
挑戦する姿勢や努力を積み重ねる力を育む大切な時期です。
一方で、競技を続けていくためには経済面・環境面での支えも不可欠です。
本取り組みでは、将来の活躍が期待される中学生アスリートの挑戦を支えていきます。
また、その活躍を地域へ発信することで、一人ひとりの挑戦が次の挑戦を生み、
地域スポーツの活性化につながっていくことをめざします。
実施にあたっては、静岡県中学校体育連盟とジュニアアスリート支援に関する協定を締結し、
同連盟との連携により、公平性と透明性を確保した支援体制を構築しています。
また、公益財団法人静岡県スポーツ協会の後援を受け、
アスリートたちの挑戦を応援する輪を広げながら、
次代を担う人財の成長を地域社会とともにバックアップしていきます。

柔道 杉本奈優さん
インタビュー
開成中・育誠館道場


「高校ではより上を目指したい。」
今夏行われた『第57回全国中学校柔道大会』で5位という成績を収めた杉本奈優さん(開成中3年)。柔道を始めたのは、幼稚園年長の頃。3歳上の兄が柔道を始めたことをきっかけに育誠館道場へと通うようになった。幼稚園児の時から試合に出場し、稽古に励む。持ち前の負けん気の強さと真面目な性格から幼少期から頭角を現し始める。小学4年生の時に初めて県大会で優勝すると、6年生までの3年間は県王者として君臨。コロナ禍を経て6年生の時に初めて個人戦での全国大会出場を果たした。
中学に入ってもその強さは際立っていた。初めての夏季大会となった1年時に県大会を制して全国大会に出場。「県大会は、思っていたよりもスムーズに勝ち上がることができました。ただ、全国大会では力不足を感じ、悔しさが残りました」と振り返った。2年時にも県大会で優勝。東海大会でも優勝を果たし、全国大会でもベスト16という成績を収めた。
迎えた今夏。県大会で優勝を果たし、大会3連覇を達成。東海大会でも連覇を果たし、東海圏最強の座を手中に収めた。3度目の全国大会。開始25秒で一本を奪う電光石火の勝利で初戦を突破すると、2回戦でも勝利を収めて準々決勝に進出。準々決勝で延長の末に敗れたものの、自身の最高成績となる全国5位という成績を収めた。大会を終えて話を聞くと、「個人的には手応えもありましたし、試合内容も悪くなかったと思います。もっと上に行けると思っていたし、行きたかったので、悔しさはあります」と話した。
稽古は週に5日。平日は道場での稽古、週末は県外に出稽古に出たりと鍛錬を積んできた。「ガツガツした人が多く、道場は活気があります。キツい練習もありますが、それを乗り越えて試合に勝てた時はとても嬉しいです。寝技と組手が課題なので、そこをもっと強化して、高校では中学よりも良い結果が残せるように頑張っていきたいです」とこれからを見据えた。
県内では6年間無敗と圧倒的な力を示してきた。鍛錬を積んで磨いてきた技術もあるが、精神面の強さこそが彼女の強さの根底にある。控えめな性格ながら、負けたくないという強い思いを持ち、常に上を目指して努力を重ねる姿勢がこの強さを作ってきた。これからも変わることなく、上を目指して邁進していく。