SNS型投資詐欺等が増加しています

インターネットを通じた投資をする前に、以下のポイントをチェックしてください。
1つでも当てはまったら、迷わず警察に相談を

Check1.
金融庁の登録を受けていない「無登録業者との取引」ではありませんか

紹介された業者が、実在する安全な業者かどうか、金融商品取引業・暗号資産交換業の登録を受けている業者であるか金融庁ウェブサイトで確認できます。

無登録業者との取引は要注意!!（金融庁）

Check2.
「必ず」「確実」「あなただけ」と言われていませんか

犯罪者は、こうした言葉を巧みに操ってあなたの心に付け込んできます。

Check3.
「著名人による」「無料の」投資教室でありませんか（本人の公式アカウントからの発信がない）

著名人が、確実に利益が出る投資話を無料で教えたりすることは基本的にありません。なりすましではないかまず疑い、本人の公式アカウントからの発信情報などを確認しましょう。

Check4.
投資に関係する「暗号資産」や「投資アプリ」等が実在しますか

勧められた暗号資産や投資アプリの名前をインターネットで検索しましょう。詐欺に使用されている架空の暗号資産であることや、偽物の投資アプリであることが口コミ等で分かる場合もあります。

Check5.
投資の振込先が個人名義の口座であったり、振込のたびに振込先口座がかわっていませんか

一般的に、投資話が本物であれば、個人名義の口座が指定されたり、振込のたびに指定口座が変わることはまずありません。