もっと知りたいマイカーローン②
『さらに身近になった山梨へドライブ旅』by WOMO編集部
静岡銀行から新たな生活体験のご案内。今回はWOMO編集部より、中部横断自動車道の静岡－山梨間全線開通によって静岡市～甲府市の所要時間が約1時間30分に！ますます身近になった山梨へのドライブ旅のコツをご案内します。
1.IC近接の道の駅が充実
中部横断自動車道は新東名高速道路新清水JCTからつながり、南部町や南アルプス市などを経由し、双葉JCTで中央自動車道へとつながります。ここから、北斗市や甲府市、笛吹市、勝沼市、富士五湖方面などへ足を延ばしても。
中部横断自動車道には、南部IC近接の「道の駅 なんぶ」をはじめ、増穂IC近接の「道の駅 富士川」、白根IC近接の「道の駅 しらね」など、SA・PA感覚で利用できる道の駅が充実しています。 ドライブ途中の休憩はもちろん、道の駅めぐりをするだけでも、ちょっとしたお出かけ気分が楽しめますね。
2.静岡にはない名産品をゲット
山梨の名物といえば、武田信玄も好きだったという郷土料理「ほうとう」が有名。富士吉田市周辺では、ほうとうと並んで人気の「吉田のうどん」もおすすめです。甲府市では、B-1グランプリで優勝したこともあるご当地グルメ「甲府鳥もつ煮」が味わえます。
また、山梨は全国有数のフルーツ王国。生産量日本一を誇るぶどうやもものほか、さくらんぼ、いちご、ブルーベリー、りんごなど、さまざま果物狩り楽しめます。
甲州ワインの発祥地・勝沼の美味しいワインをお土産に選ぶのもいいですね。
伝統工芸品では、鹿革に漆で模様をつけた革製品「甲州印伝」も有名。また、甲府市は宝飾加工の街としても名高く、素敵なジュエリーショップが集まっています。職人さんの技術を間近で見たり、ジュエリー作りが体験できる施設も。
3.いつもと違う富士山が新鮮
八ヶ岳や清里など、南アルプスの山々を望む爽快な高原リゾートも魅力。標高が高いので、夜景や星空がきれいなスポットがたくさんあり、冬になるとスキーも楽しめます。
富士五湖周辺では、静岡とはまた違った富士山の景色がとても新鮮。宝永山がなく、つるんとした左右対称の富士山。
富士山と五重塔を望み、とくに海外からの旅行客に大人気の「新倉山浅間公園」をはじめ、河口湖のラベンダー、本栖湖の芝桜、逆さ富士や赤富士......
山梨ならではの富士山の絶景は、静岡人としてはちょっと嫉妬してしまうほどの美しさです。
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