70代で投資している人の
割合は 26.9% ※3
人生100年時代を生きるために、
資産寿命を延ばしながら、
資産の遺し方について考える年代。
平均年収
平均金融資産保有額
男女別の平均年収 ※1
男性 | 女性 |
70歳~353万円 | 70歳~208万円 |
70代の金融商品保有額の内訳 ※2
(注)
- 1.金融資産保有世帯
- 2.「保険」には、生命保険、損害保険、個人年金保険、「有価証券」には債券、株式、投資信託、「その他金融商品」には、金銭信託・貸付信託、財形貯蓄等を含む。

- ※1平均年収:国税庁「平成29年分民間給与実態統計調査」
- ※2平均金融資産保有額、金融商品保有額の内訳:金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査](平成30年)」
- ※3投資している人の割合:日本証券業協会「平成30年度 証券投資に関する全国調査(個人調査)(有価証券の保有割合)」をもとに当行試算
ライフイベント
今知っておきたい、
ライフイベントにかかる費用
- 老後
-
ゆとりある老後の生活費
約36万円 ※1
- 相続
-
葬式の平均費用
合計約196万円 ※2
葬儀一式 121.4万円、寺院への費用 47.3万円、通夜からの飲食接待費 30.6万円
お墓の平均費用
154.2万円 ※3
相続税の基礎控除
3,000万円 +(600万円×法定相続人の数) ※4
- ※1ゆとりある生活に必要な費用:公益財団法人生命保険文化センター「令和元年度生活保障に関する調査」
- ※2葬儀費用:財団法人日本消費者協会「第11回『葬儀についてのアンケート調査』報告書」2017年(各項目の金額は平均額で、葬儀費用の合計とは一致しません。)
- ※3墓費用:いいお墓「第10回お墓の消費者全国実態調(2018年)」
- ※42019年12月時点の税制であり、将来変更される可能性があります。
70代の資産運用のポイント
70代は、今後の生活費をどうするかを考え、「資産寿命」を延ばしながら使うことが重要です。
また、「相続はまだまだ先の話」と思っている人も、自身の相続人と総資産を確認することをおすすめします。万が一対策が必要な場合は、ご本人が元気でないと行えません。日々健やかに、不安をなくして生活するために、また次の世代に気持ちよくバトンタッチするための資産管理を行いましょう。
こんなお悩みありませんか?
相続手続きや税金で妻や子どもに負担をかけたくない
かわいい孫のために生前贈与をしたいけど、どんな方法が良いの?
うちは子供がいないから、一番面倒をみてくれた甥には多めに遺したい