40代で投資している人の
割合は 23.4% ※3
働き盛りで収入も増加する半面、
教育費などの出費が加速。
老後も少しずつ見えてくる。
平均年収
平均金融資産保有額
男女別の平均年収 ※1
男性 | 女性 |
40~44歳569万円 | 40~44歳308万円 |
45~49歳630万円 | 45~49歳310万円 |
40代の金融商品保有額の内訳 ※2
(注)
- 1.金融資産保有世帯
- 2.「保険」には、生命保険、損害保険、個人年金保険、「有価証券」には債券、株式、投資信託、「その他金融商品」には、金銭信託・貸付信託、財形貯蓄等を含む。
- ※1平均年収:国税庁「平成29年分民間給与実態統計調査」
- ※2平均金融資産保有額、金融商品保有額の内訳:金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査](平成30年)」
- ※3投資している人の割合:日本証券業協会「平成30年度 証券投資に関する全国調査(個人調査)(有価証券の保有割合)」をもとに当行試算
ライフイベント
今知っておきたい、
ライフイベントにかかる費用
- マイホーム
-
マンション
約4,437万円
一戸建て
約3,442万円 ※1
- 子どもの教育
-
小学校
公立:193.4万円 私立:916.5万円
中学校
公立:143.3万円 私立:398.0万円
高等学校(全日制)
公立:135.1万円 私立:311.0万円
大学
国立:244.2万円 私立文系:396.6万円 私立理系:539.9万円 ※2
- ※1マイホーム購入費用:住宅金融支援機構「2018年度 フラット35利用者調査」
- ※2教育費用:文部科学省「平成28年度子どもの学習費調査」「平29年度私立大学入学者に係る初年度学生納付金平均額(定員1人当たり)の調査結果について」「平成22年度国立大学の授業料、入学料及び検定料の調査結果について」
40代の資産運用のポイント
仕事でも中核を担う働き盛りの年代で、収入が増える方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。また、昨今では夫婦共働きで家計を支えている世帯も増えています。※1
一方で、子どもが成長するにつれて教育費や食費も増加、また、マイホーム購入などにもお金がかかる時期です。人生の節目ごとに、家計の見直しや保険の見直しを検討してみてはいかがでしょうか。
子どもがいるご家庭では、高校・大学に進学する頃の教育費の捻出に支障がないか、将来の収入を予測することも重要です。
また、ご自身の老後に備えて、毎月無理のない金額から積立を続けることもおすすめします。
- ※1共働き世帯の増加:内閣府男女共同参画局「平成30年版 男女共同参画白書」
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