ライフイベント

今知っておきたい、
ライフイベントにかかる費用

子どもの教育

中学校

公立:143.3万円 私立:398.0万円

高等学校(全日制)

公立:135.1万円 私立:311.0万円

大学

国立:244.2万円 私立文系:396.6万円 私立理系:539.9万円 ※1

リフォーム

キッチン等給排水設備改善

206万円

浴室の設備改善

117万円 ※2

老後

ゆとりある老後の生活費

36万円 ※3

介護

介護期間 平均4年7カ月

一時的な介護費用

平均69万円

毎月の介護費用

平均7.8万円 ※4

合計金額 約500万円

こんなお悩みありませんか?

家を建てて20年経つし浴室をリフォームしたいな…

リタイア後はどんな暮らしをしようかな

親の介護や相続なども考えはじめないと…

  • ※1教育費用:文部科学省「平成28年度子どもの学習費調査」「平29年度私立大学入学者に係る初年度学生納付金平均額(定員1人当たり)の調査結果について」「平成22年度国立大学の授業料、入学料及び検定料の調査結果について」
  • ※2リフォーム費用:国土交通政策研究所「住宅リフォームに関するモニターアンケート調査」
  • ※3ゆとりある生活に必要な費用:公益財団法人生命保険文化センター「令和元年度生活保障に関する調査」
  • ※4介護費用等:生命保険文化センター「生命保険に関する全国実態調査(平成30年度)」

50代の資産運用のポイント

子供の大学進学で学費、仕送りの負担が増える一方で、そろそろ住宅ローンも終盤にさしかかります。また、親の介護がはじまる方もいらっしゃいます。一方で給与収入は50代後半で頭打ちとなり、下降線となることがほとんどです。50代はなるべく節約して支出を抑えることを意識するとともに、自分たちの老後の生活を具体的にイメージし、今後の暮らしを見据えて家計の見直しを行いましょう。
50代の資産運用は、無理な投資によって老後資金を減らさないために「ローリスク」を意識してみてはいかがでしょう。これからはじめる人はもちろん、すでに運用をしている人もリバランスを行い、徐々に安定運用の金融商品にシフトさせることも検討してみてください。 また、退職金受取に向けて、資産運用に関する情報収集をはじめましょう。

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