30代で投資している人の
割合は 17.7% ※3
結婚やマイホーム購入などで
大きなお金が動く年代。
収入と支出のバランスの見直しを。
平均年収
平均金融資産保有額
男女別の平均年収 ※1
男性 | 女性 |
30~34歳461万円 | 30~34歳315万円 |
35~39歳517万円 | 35~39歳313万円 |
30代の金融商品保有額の内訳 ※2
(注)
- 1.金融資産保有世帯
- 2.「保険」には、生命保険、損害保険、個人年金保険、「有価証券」には債券、株式、投資信託、「その他金融商品」には、金銭信託・貸付信託、財形貯蓄等を含む。

- ※1平均年収:国税庁「平成29年分民間給与実態統計調査」
- ※2平均金融資産保有額、金融商品保有額の内訳:金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査](平成30年)」
- ※3投資している人の割合:日本証券業協会「平成30年度 証券投資に関する全国調査(個人調査)(有価証券の保有割合)」をもとに当行試算
ライフイベント
今知っておきたい、
ライフイベントにかかる費用
- 結婚
-
約461.8万円
内訳:挙式/披露宴 354.9万円、新婚旅行 71.8万円、婚約(結納金等) 89.5万円 ※2
- 出産
-
出産費用
約50.6万円 ※3
- マイホーム
-
マンション
約4,437万円
一戸建て
約3,442万円 ※3
- 子どもの教育
-
幼稚園入園から大学卒業までに必要な入在学費用
約1,000万円 ※4
(幼稚園~高校まで公立、大学は私立理系の場合)
幼稚園
公立:68.2万円 私立:144.5万円
小学校
公立:193.4万円 私立:916.5万円
中学校
公立:143.3万円 私立:398.0万円
高等学校(全日制)
公立:135.1万円 私立:311.0万円
大学
国立:244.2万円 私立文系:396.6万円 私立理系:539.9万円
- ※1結婚費用:ゼクシィ「結婚トレンド調査2019年」
- ※2出産費用:国民健康保険中央会「出産費用 平成28年度」
- ※3マイホーム購入費用:住宅金融支援機構「2018年度 フラット35利用者調査」
- ※4教育費用:文部科学省「平成28年度子どもの学習費調査」「平29年度私立大学入学者に係る初年度学生納付金平均額(定員1人当たり)の調査結果について」「平成22年度国立大学の授業料、入学料及び検定料の調査結果について」
30代の資産運用のポイント
30代は結婚、出産、マイホーム購入などのライフイベントが目白押しな年代。昇給しても大きな出費によってなかなかお金が貯まらないこともあるかもしれません。現在の収入と支出を照らし合わせ、長い目でのライフプランとマネープランを想像してみましょう。
30代は老後に備えた準備のための「時間」が多くあります。「時間」は資産形成を行う点で大きなメリットです。どんどん成長していく子どもに使う金額も日々増えていきますが、無理のない金額からの「積立投資」を習慣付けていきましょう。長期運用することで、複利効果も期待できます。
10年後、20年後の子どもの成長を思い描き、思い出を積み重ねながらコツコツと資産形成。それができるのが30代です。
こんなお悩みありませんか?
新しく家庭を築くスタートライン。しっかり準備しておこう
子どもの成長に合わせて、教育資金も準備しないと…
私たちの世代、年金をしっかりもらえるか不安だな